失業保険(雇用保険)と厚生年金の受給について
当方、現在の会社に勤めて1年8か月になります。
恥は承知の上でご質問させてください。
まず、失業保険(雇用保険)と厚生年金両方を受給することは不可能ということは知っております。
以下、情報は仮設定での情報となりますが…
年齢:26歳
基本給:20万
その他手当:5万
≪質問≫
①私の年齢で厚生年金を受給するというのは選べるのでしょうか。
②私の条件の場合、失業保険(雇用保険)は何か月分受給することが出来るのか。
③自己都合による退職、もしくは会社都合による退職の場合、給付期間は変わるのか。
どなたか、お知恵をお貸しくださいm(_ _)m
当方、現在の会社に勤めて1年8か月になります。
恥は承知の上でご質問させてください。
まず、失業保険(雇用保険)と厚生年金両方を受給することは不可能ということは知っております。
以下、情報は仮設定での情報となりますが…
年齢:26歳
基本給:20万
その他手当:5万
≪質問≫
①私の年齢で厚生年金を受給するというのは選べるのでしょうか。
②私の条件の場合、失業保険(雇用保険)は何か月分受給することが出来るのか。
③自己都合による退職、もしくは会社都合による退職の場合、給付期間は変わるのか。
どなたか、お知恵をお貸しくださいm(_ _)m
厚生年金は、貴方の年齢で受給できるのは『障害年金』です。
厚生年金の受給は・・・・老齢(65歳以上)・障害・死亡の場合です。
老後の生活保障を目的に、加入期間40年(最短で20年)が必要な老齢年金が基本です。
障害年金は、障害等級に該当したときに受け取ることができます。この場合は、貴方の現在のデータを元に判断して・・・・受給できます。
そこで質問の回答ですが
①は・・・厚生年金は、貴方が障害等級に該当するような『障害がある』ことが条件ですから、もし無ければ受給することはもちろん、選ぶことはできません。
②については・・・・・
雇用保険加入期間が、現在の会社のみだとして・・・1年以上5年未満ですから『自己都合』であっても『会社都合』であっても・・・・90日です。
ただし、貴方が就職困難者(障害者その他)であれば300日あります。
離職の日から1年以内に受給してしまわなければならないという基本は、いずれの場合も変わりません。
③自己都合の場合と会社都合の場合の違いは
離職後の待機期間(1週間)を過ぎて、受給期間がすぐに始まるかどうか・・・という事です。
自己都合の場合は、待機期間に続いて支給制限が1ヶ月~3ヶ月の間設定されます。通常は、特に理由の無い自己都合の場合は3ヶ月の支給制限がかかります。その為、ハローワークで離職の確認と受給資格の確認の手続きをしてから3ヶ月過ぎて・・・初めて受給期間の対象となる日数が始まります。
会社都合の場合は、待機期間が終わるとすぐに受給対象期間です。
ちなみに、受給できる金額は
離職の日から1ヶ月ごとに遡って、直近の6ヶ月に支払われた賃金を基準に計算します。
(1)賃金日額を計算します。
6ヶ月間の賃金総額 ÷ 180日 =賃金日額
25万円X6ヶ月 ÷ 180日 =8,333円
(2)この賃金日額が年齢ごとの上限額、下限額の範囲内か判定します。
30歳未満 の範囲内です
(3)賃金日額を所定の計算式に当てはめて、計算します。
計算式は毎年8月1日に更新されますので・・・ここでは省略します。
概算で
雇用保険の基本手当(失業手当のこと)は、約5,198円
正確な金額は、ハローワークで確認してください。
厚生年金の受給は・・・・老齢(65歳以上)・障害・死亡の場合です。
老後の生活保障を目的に、加入期間40年(最短で20年)が必要な老齢年金が基本です。
障害年金は、障害等級に該当したときに受け取ることができます。この場合は、貴方の現在のデータを元に判断して・・・・受給できます。
そこで質問の回答ですが
①は・・・厚生年金は、貴方が障害等級に該当するような『障害がある』ことが条件ですから、もし無ければ受給することはもちろん、選ぶことはできません。
②については・・・・・
雇用保険加入期間が、現在の会社のみだとして・・・1年以上5年未満ですから『自己都合』であっても『会社都合』であっても・・・・90日です。
ただし、貴方が就職困難者(障害者その他)であれば300日あります。
離職の日から1年以内に受給してしまわなければならないという基本は、いずれの場合も変わりません。
③自己都合の場合と会社都合の場合の違いは
離職後の待機期間(1週間)を過ぎて、受給期間がすぐに始まるかどうか・・・という事です。
自己都合の場合は、待機期間に続いて支給制限が1ヶ月~3ヶ月の間設定されます。通常は、特に理由の無い自己都合の場合は3ヶ月の支給制限がかかります。その為、ハローワークで離職の確認と受給資格の確認の手続きをしてから3ヶ月過ぎて・・・初めて受給期間の対象となる日数が始まります。
会社都合の場合は、待機期間が終わるとすぐに受給対象期間です。
ちなみに、受給できる金額は
離職の日から1ヶ月ごとに遡って、直近の6ヶ月に支払われた賃金を基準に計算します。
(1)賃金日額を計算します。
6ヶ月間の賃金総額 ÷ 180日 =賃金日額
25万円X6ヶ月 ÷ 180日 =8,333円
(2)この賃金日額が年齢ごとの上限額、下限額の範囲内か判定します。
30歳未満 の範囲内です
(3)賃金日額を所定の計算式に当てはめて、計算します。
計算式は毎年8月1日に更新されますので・・・ここでは省略します。
概算で
雇用保険の基本手当(失業手当のこと)は、約5,198円
正確な金額は、ハローワークで確認してください。
11年勤務した自動車営業を辞め、この春に転職する予定です。
自己都合で退職するので、失業保険は3ヶ月後から支給だと思うのですが、
前職を辞めてすぐ新しい職が決まったら失業保険金はまとめてすぐ貰えるのでしょうか?
知識が曖昧で質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
自己都合で退職するので、失業保険は3ヶ月後から支給だと思うのですが、
前職を辞めてすぐ新しい職が決まったら失業保険金はまとめてすぐ貰えるのでしょうか?
知識が曖昧で質問させて頂きました。
よろしくお願い致します。
自己都合で辞めると、雇用保険受給手続きをしてから手当の支給が始まるまで3ヶ月半~4ヶ月かかります。
離職後すぐに新しい就職先が決まった場合には、受け取れる手当は何もありません。
離職後、離職票が無ければ雇用保険受給手続きは出来ません、辞めた会社から離職票が届く時間(1週間~3週間程度)、それからハローワークで手続き、手続きから7日間は待機期間(完全失業状態が必要)+3ヶ月の給付制限期間があり、その後に認定日があります、認定日に所定の失業認定申告書等を提出し認定されれば、認定日から5営業日以内に指定口座に基本手当が振込されます。
・再就職手当
一定の要件を満たせば、基本手当日額×所定給付日数の残日数×40%~50%の再就職手当の受給が可能になります。
要件としては、給付制限がある者は給付制限期間が1ヶ月を超えるまでは、ハローワークの紹介により就職出来た場合のみ、そして1年以上の雇用が見込まれ雇用保険h加入する事が要件として求められます。
※給付制限期間が1ヶ月以上過ぎれば、独自に探した就職先でも再就職手当の受給は可能になります。
離職後すぐに新しい就職先が決まった場合には、受け取れる手当は何もありません。
離職後、離職票が無ければ雇用保険受給手続きは出来ません、辞めた会社から離職票が届く時間(1週間~3週間程度)、それからハローワークで手続き、手続きから7日間は待機期間(完全失業状態が必要)+3ヶ月の給付制限期間があり、その後に認定日があります、認定日に所定の失業認定申告書等を提出し認定されれば、認定日から5営業日以内に指定口座に基本手当が振込されます。
・再就職手当
一定の要件を満たせば、基本手当日額×所定給付日数の残日数×40%~50%の再就職手当の受給が可能になります。
要件としては、給付制限がある者は給付制限期間が1ヶ月を超えるまでは、ハローワークの紹介により就職出来た場合のみ、そして1年以上の雇用が見込まれ雇用保険h加入する事が要件として求められます。
※給付制限期間が1ヶ月以上過ぎれば、独自に探した就職先でも再就職手当の受給は可能になります。
失業保険の、就職活動の範囲に関してです。
再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験 というのがありますが、
調理師免許の取得はこれに入るでしょうか?
よろしくお願いします。
あと、認定日も求職活動の実績に含めて良いのでしょうか?
再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験の受験 というのがありますが、
調理師免許の取得はこれに入るでしょうか?
よろしくお願いします。
あと、認定日も求職活動の実績に含めて良いのでしょうか?
調理の仕事を希望しているなら認定されると思います。
そうでなければ就職活動に関係ないのでダメかもしれない。
資格検定と言っても趣味的な物もありますしね。
全てが認められる訳ではないと思います。
そうでなければ就職活動に関係ないのでダメかもしれない。
資格検定と言っても趣味的な物もありますしね。
全てが認められる訳ではないと思います。
厚生労働省が実施している住宅手当について、ご質問です。(※雇用先の給与に含まれる手当の事ではありません)
先月、仕事を退職しました。
雇用保険には入っていなかった為、失業保険の受給資格はありません。
現在は一人暮らしですが、貯金もなく援助を受けられる身内もいない為、
厚生労働省の住宅手当を申請しようかと検討しています。
ハローワークでの求職活動は、在職中から数回行っており、
厚生労働省HPに記載の その他の受給条件についても該当はしています。
ただ、気になる点がいくつかあります。
◆借金がある場合、受給は受けられませんか?
◆”金融機関の通帳等の写しの提出” が条件となっていますが、複数の口座がある場合はすべての提出が必要ですか?
”写し”とは 通帳のすべての頁が必要なのでしょうか。
もし漏れがあった場合、受給者が所有する口座について、調査が入って指摘されることはありますか?
◆この手当を受けることによって、今後カードローン等での融資を受けられなくなることはありますか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
先月、仕事を退職しました。
雇用保険には入っていなかった為、失業保険の受給資格はありません。
現在は一人暮らしですが、貯金もなく援助を受けられる身内もいない為、
厚生労働省の住宅手当を申請しようかと検討しています。
ハローワークでの求職活動は、在職中から数回行っており、
厚生労働省HPに記載の その他の受給条件についても該当はしています。
ただ、気になる点がいくつかあります。
◆借金がある場合、受給は受けられませんか?
◆”金融機関の通帳等の写しの提出” が条件となっていますが、複数の口座がある場合はすべての提出が必要ですか?
”写し”とは 通帳のすべての頁が必要なのでしょうか。
もし漏れがあった場合、受給者が所有する口座について、調査が入って指摘されることはありますか?
◆この手当を受けることによって、今後カードローン等での融資を受けられなくなることはありますか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
住宅手当+総合支援資金がセットになってるのが普通かと思います。なぜなら家賃を払う余裕が無い人を対象としてる住宅手当です。家賃を払うのに困っているのに生活費は困らないってのもおかしな話になってしまうからです。自分は両方受けてたので住宅手当のみ申請できるのかは不明ですが・・・ なを住宅手当は借金があっても無関係、通帳のコピーは全ての口座対象です。今後の融資は関係ありません。なを通帳にあまりに高額な貯金、高額の入出金があった場合は指摘されると思いますよ。
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