今月いっぱいで②年半勤めてた会社を退職するのですが、失業保険を受ける為にはどのような準備をしたらよいのでしょうか??
また、今回の退職理由(労働時間に対する不満・過剰な勤務時間に釣り合わない給料への不満)なのですが上記などの理由で退職した場合は退職した①ヶ月後から失業保険を受けとれると聞いたのですが本当なのでしょうか?
全くの無知な為乱雑な文で申し訳ないですが、詳しい方がいましたら回答の方よろしくお願いいたしますm(__)m
また、今回の退職理由(労働時間に対する不満・過剰な勤務時間に釣り合わない給料への不満)なのですが上記などの理由で退職した場合は退職した①ヶ月後から失業保険を受けとれると聞いたのですが本当なのでしょうか?
全くの無知な為乱雑な文で申し訳ないですが、詳しい方がいましたら回答の方よろしくお願いいたしますm(__)m
まず、退職した会社に離職票を出してもらいます、離職票が届いた時点でハローワークへ下記のモノを持参して、雇用保険受給手続きをします。
・ 雇用保険被保険者離職票(-1、2)
・ 雇用保険被保険者証
・ 本人確認、住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの
(運転免許証、住民基本台帳カード(写真つき)等)
・ 写真(たて3cm×よこ2.5cmの正面上半身のもの、かつ、3か月以内に撮影したもの)2枚
・ 印鑑
・ 本人名義の普通預金通帳(郵便局も含む)
>今回の退職理由(労働時間に対する不満・過剰な勤務時間に釣り合わない給料への不満)なのですが上記などの理由で退職した場合は退職した①ヶ月後から失業保険を受けとれると聞いたのですが本当なのでしょうか?
離職票の離職理由に書かれていることをハローワーク職員が判断・判定します。
給料に関しての不満は関係ありません。
残業時間が月45時間以上が3ヶ月以上続いているときには、特定受給資格者として認定され、給付制限期間(3ヶ月)なしで約1ヶ月後から給付金を受取れますが、貴方の勤務状況が認められるかどうかはわかりません。
・ 雇用保険被保険者離職票(-1、2)
・ 雇用保険被保険者証
・ 本人確認、住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの
(運転免許証、住民基本台帳カード(写真つき)等)
・ 写真(たて3cm×よこ2.5cmの正面上半身のもの、かつ、3か月以内に撮影したもの)2枚
・ 印鑑
・ 本人名義の普通預金通帳(郵便局も含む)
>今回の退職理由(労働時間に対する不満・過剰な勤務時間に釣り合わない給料への不満)なのですが上記などの理由で退職した場合は退職した①ヶ月後から失業保険を受けとれると聞いたのですが本当なのでしょうか?
離職票の離職理由に書かれていることをハローワーク職員が判断・判定します。
給料に関しての不満は関係ありません。
残業時間が月45時間以上が3ヶ月以上続いているときには、特定受給資格者として認定され、給付制限期間(3ヶ月)なしで約1ヶ月後から給付金を受取れますが、貴方の勤務状況が認められるかどうかはわかりません。
教えてください!
今、失業保険を給付中なのですがバイトしたら受給出来なくなりますか?ちなみに後34日受給日数が残っています。
今、失業保険を給付中なのですがバイトしたら受給出来なくなりますか?ちなみに後34日受給日数が残っています。
受給できなくなります。そればかりか、今まで貰った分X3倍返しです。重罪です。残りをもらってからバイトしたほうが良いですよ。詳しくは職安でもらった雇用保険の受給Q&Aをご覧ください。12P、Q13。私の知人が受給中に郵便局でバイトして(本人に悪意はなかった。無知だった。でなければ、よりによってそんな所でバイトしない。バレるに決まってる)150万円返金したと言っていました。たった10万のバイトで。
雇用保険についてです
雇用保険は引き継げるということは先日教えていただきましたが、間をあけず就職したものの3ヶ月で辞める・・・などの場合次の職場で6ヶ月以上働かなければ失業保険はでない・・・などの基準はあるのでしょうか?
前職は5年以上正社員でした
わかる方 どうぞよろしくお願いします
雇用保険は引き継げるということは先日教えていただきましたが、間をあけず就職したものの3ヶ月で辞める・・・などの場合次の職場で6ヶ月以上働かなければ失業保険はでない・・・などの基準はあるのでしょうか?
前職は5年以上正社員でした
わかる方 どうぞよろしくお願いします
失業保険は出ます。
ただし、今回辞める職場で作成される離職証明書(失業保険をもらう際に必要な書類)が
3か月分の給料しか記載できないので、
前職からも離職証明書を作成してもらう必要があります。
もしもらっているのであれば問題ありませんが(今回の職場のと2枚でOK)、
もしもらっていないのであれば、前職に電話で作成をお願いして下さい。
なお、離職証明書には署名、捺印が必要ですが、
前職のように既に退職されて雇用保険の資格喪失手続が完了している場合、
本人の署名、捺印が無くてもハローワークは受け付けてくれますので、
わざわざ前職の職場に行かなくても、手続をお願いできると思います。
ただし、今回辞める職場で作成される離職証明書(失業保険をもらう際に必要な書類)が
3か月分の給料しか記載できないので、
前職からも離職証明書を作成してもらう必要があります。
もしもらっているのであれば問題ありませんが(今回の職場のと2枚でOK)、
もしもらっていないのであれば、前職に電話で作成をお願いして下さい。
なお、離職証明書には署名、捺印が必要ですが、
前職のように既に退職されて雇用保険の資格喪失手続が完了している場合、
本人の署名、捺印が無くてもハローワークは受け付けてくれますので、
わざわざ前職の職場に行かなくても、手続をお願いできると思います。
退職金に対する税金と申告について
3月31日付けで会社廃業により夫婦で解雇され(夫40年勤務妻22年勤務)中小企業共済の退職金が夫約490万円
妻約190万円支給されます
これに対する所得税や住民税など課税があるならいくらぐらいなのか、また今は二人とも失業保険受給手続き中なので
申告などの手続きなどどのように対処すればいいのでしょうか
3月31日付けで会社廃業により夫婦で解雇され(夫40年勤務妻22年勤務)中小企業共済の退職金が夫約490万円
妻約190万円支給されます
これに対する所得税や住民税など課税があるならいくらぐらいなのか、また今は二人とも失業保険受給手続き中なので
申告などの手続きなどどのように対処すればいいのでしょうか
退職所得
退職所得の控除は、勤続年数20年まで1年間あたりで40万円、
勤続年数21年からは1年あたりで70万円までが控除され、
残りの金額(退職所得控除額を上回る金額)の2分の1に対し、所得税および地方税がかかります。
退職所得控除額の計算方法は、以下のとおりです。
a. 勤続年数1年の場合
退職所得控除額=80万円(※1)
b. 勤続年数2~20年の場合
退職所得控除額=勤続年数×40万円(※2)
c. 勤続年数21年以上の場合
退職所得控除額=800万円+(勤続年数-20年)×70万円
共済金、準共済金、および退職所得扱いとなる解約手当金をお支払いする際、
税金を差し引いて支給しますので、
800万円以下なので所得税などは発生しません。
原則、確定申告をする必要はありません。
ただし、
共済金を請求する際に『退職所得申告書』に記入して提出する必要があります。
失業手当について
失業手当は会社廃業のなので、待機期間7日後に給付日数に入ります。
廃業の場合で
被保険者の加入期間が20年超えている場合
35歳以上45歳未満で270日給付期間があり
45歳以上60歳未満で330日給付期間があるので、
じっくり再就職先を検討されて下さい。
持参するのもの
•雇用保険被保険者離職票(-1、2)
•雇用保険被保険者証
•本人確認、住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの
(運転免許証、住民基本台帳カード(写真つき)等)
•写真(たて3cm×よこ2.5cmの正面上半身のもの、かつ、3か月以内に撮影したもの)2枚
•印鑑
•本人名義の普通預金通帳(郵便局も含む)
になります。住所地の管轄のハローワークで手続になります。
国民年金についての免除と
国民健康保険の減免があるので、
ハローワークで手続し、説明会がありその際渡される雇用保険受給資格者証を
役所の年金課と国民健康保険課に持参して
免除と減免の手続をお願いしますと申し出ましょう。
雇用保険受給資格者証が必要が書類になります。
国民健康保険については世帯加入なので
一緒に手続した方がいいでしょう。
退職所得の控除は、勤続年数20年まで1年間あたりで40万円、
勤続年数21年からは1年あたりで70万円までが控除され、
残りの金額(退職所得控除額を上回る金額)の2分の1に対し、所得税および地方税がかかります。
退職所得控除額の計算方法は、以下のとおりです。
a. 勤続年数1年の場合
退職所得控除額=80万円(※1)
b. 勤続年数2~20年の場合
退職所得控除額=勤続年数×40万円(※2)
c. 勤続年数21年以上の場合
退職所得控除額=800万円+(勤続年数-20年)×70万円
共済金、準共済金、および退職所得扱いとなる解約手当金をお支払いする際、
税金を差し引いて支給しますので、
800万円以下なので所得税などは発生しません。
原則、確定申告をする必要はありません。
ただし、
共済金を請求する際に『退職所得申告書』に記入して提出する必要があります。
失業手当について
失業手当は会社廃業のなので、待機期間7日後に給付日数に入ります。
廃業の場合で
被保険者の加入期間が20年超えている場合
35歳以上45歳未満で270日給付期間があり
45歳以上60歳未満で330日給付期間があるので、
じっくり再就職先を検討されて下さい。
持参するのもの
•雇用保険被保険者離職票(-1、2)
•雇用保険被保険者証
•本人確認、住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの
(運転免許証、住民基本台帳カード(写真つき)等)
•写真(たて3cm×よこ2.5cmの正面上半身のもの、かつ、3か月以内に撮影したもの)2枚
•印鑑
•本人名義の普通預金通帳(郵便局も含む)
になります。住所地の管轄のハローワークで手続になります。
国民年金についての免除と
国民健康保険の減免があるので、
ハローワークで手続し、説明会がありその際渡される雇用保険受給資格者証を
役所の年金課と国民健康保険課に持参して
免除と減免の手続をお願いしますと申し出ましょう。
雇用保険受給資格者証が必要が書類になります。
国民健康保険については世帯加入なので
一緒に手続した方がいいでしょう。
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