勤続17年目にして、辞めようかなやんでます。このままいけば倒産するんではないかと思うぐらい深刻な状況。
今辞めれば退職金が基本給の二ヶ月分(前はかなりもらってたらしいが)。それともとも倒れで失業保険とかもらった方が良い?倒産前なら、前例があれば退職金は出るって、サイトで見たんだけど、その後に見直しで、いくらって書いてあれば、やっぱりそれだけしかもらえないのでしょうか?
今辞めれば退職金が基本給の二ヶ月分(前はかなりもらってたらしいが)。それともとも倒れで失業保険とかもらった方が良い?倒産前なら、前例があれば退職金は出るって、サイトで見たんだけど、その後に見直しで、いくらって書いてあれば、やっぱりそれだけしかもらえないのでしょうか?
倒産してからでは、失業保険を受給するにあたり、
離職票の作成をしてもらえるかどうか微妙になりますよ。
法的にきちんと倒産の手続きをしてくれる会社だったら
何とかなると思いますが、中小企業あたりの倒産でしたら、
法的な手続きをしないところが結構あります。
倒産=会社都合で待機なしですぐに受給出来ると
思うのは安易です。
離職票がなければお話になりません。
倒産する前に、なんとか会社都合で辞められる方法は
ないですか?
今のうちに離職票を作成してもらえた方がいいと思います。
17年勤務していたのですから、それなりの受給日数が
あると思いますが、離職票がなければそれも出来ません。
退職金が失業給付金よりも上回るのであれば気にしても
いいと思いますが、失業給付金よりも下回るのであれば
退職金の心配をしている場合ではないですよ。
離職票の作成をしてもらえるかどうか微妙になりますよ。
法的にきちんと倒産の手続きをしてくれる会社だったら
何とかなると思いますが、中小企業あたりの倒産でしたら、
法的な手続きをしないところが結構あります。
倒産=会社都合で待機なしですぐに受給出来ると
思うのは安易です。
離職票がなければお話になりません。
倒産する前に、なんとか会社都合で辞められる方法は
ないですか?
今のうちに離職票を作成してもらえた方がいいと思います。
17年勤務していたのですから、それなりの受給日数が
あると思いますが、離職票がなければそれも出来ません。
退職金が失業給付金よりも上回るのであれば気にしても
いいと思いますが、失業給付金よりも下回るのであれば
退職金の心配をしている場合ではないですよ。
失業保険について教えてください。アルバイトなのですが、先日(8月初め)9月いっぱいでのクビを宣言されました(会社の都合で)。
10年近く働いており、2年くらい前から社会保険、厚生年金等も支払っています。上司に失業保険について聞いたところ、「(クビにする)1ヶ月以上前に宣言しているので失業保険は払わない」と言われました。
この場合本当に失業保険は貰えないのでしょうか?
10年近く働いており、2年くらい前から社会保険、厚生年金等も支払っています。上司に失業保険について聞いたところ、「(クビにする)1ヶ月以上前に宣言しているので失業保険は払わない」と言われました。
この場合本当に失業保険は貰えないのでしょうか?
いろいろと混同されていらっしゃるようなので、ひとつずつ簡単に。
【雇用保険(失業保険)】
たとえアルバイトでも、週の所定労働時間(休憩時間を除いた実労働時間)が20時間以上であれば、会社は必ず雇用保険に加入しなければなりません。雇用保険は一定の割合で会社とあなたとで折半して負担します。雇用保険に加入しているかは、給与明細を見ればわかるということです。あなたが離職した場合、様々な条件に照らし合わせて、この雇用保険の中から失業給付等が支給されることになります。なお、この手続きはハローワークで行われます。
雇用保険に加入すると、ハローワークから『雇用保険被保険者資格取得等確認通知書(被保険者通知用)』という小さな紙が交付されます。お手元にあるか、ご確認ください。
【社会保険・厚生年金】
週の所定労働時間が30時間以上だと、必ず社会保険と厚生年金に加入しなければなりません。これは会社とあなたとで、一定の割合で折半して負担します。給与明細を見ると、控除欄に金額が記載されています。社会保険に加入すればいわゆる保険証が交付されますし、厚生年金も年金手帳を見れば加入していることが確認できます。
あなたが、離職する2年くらい前から社会保険や厚生年金に加入しているということは、フルタイムかそれに近い条件で労働をしていたということで、失業給付等に有利になります。
【クビ】
雇用において「クビ」などという用語は存在しません。離職後に会社から『雇用保険被保険者離職証明書』いわゆる離職票が交付されます。これには離職理由が記載されており、あなたの場合、「3 事業主からの働きかけによるもの」のうちのいずれかでなければなりません。「4 労働者の判断によるもの」、いわゆる自己都合になっているときは、ハローワークに間に入ってもらって、必ず訂正してもらってください。
【1ヶ月以上前に】
通常、懲戒解雇以外で会社があなたを解雇する場合、解雇予告つまり解雇日の30日前にその旨を通知しなければなりません。30日に満たない場合は予告手当を支払わなければなりません。
失業給付は解雇予告に関わらず給付されますので、ご心配なく。
解雇には合理的な理由が必要とされます。会社に対して解雇の理由を書面で明らかにすること(解雇理由証明書)ができ、請求に対して会社は拒否できません。解雇理由に納得できない場合、請求するのもひとつの方法だと思います。
こじれることがありませんよう、また、早く次のお仕事が見つかりますようお祈り申し上げます。
【雇用保険(失業保険)】
たとえアルバイトでも、週の所定労働時間(休憩時間を除いた実労働時間)が20時間以上であれば、会社は必ず雇用保険に加入しなければなりません。雇用保険は一定の割合で会社とあなたとで折半して負担します。雇用保険に加入しているかは、給与明細を見ればわかるということです。あなたが離職した場合、様々な条件に照らし合わせて、この雇用保険の中から失業給付等が支給されることになります。なお、この手続きはハローワークで行われます。
雇用保険に加入すると、ハローワークから『雇用保険被保険者資格取得等確認通知書(被保険者通知用)』という小さな紙が交付されます。お手元にあるか、ご確認ください。
【社会保険・厚生年金】
週の所定労働時間が30時間以上だと、必ず社会保険と厚生年金に加入しなければなりません。これは会社とあなたとで、一定の割合で折半して負担します。給与明細を見ると、控除欄に金額が記載されています。社会保険に加入すればいわゆる保険証が交付されますし、厚生年金も年金手帳を見れば加入していることが確認できます。
あなたが、離職する2年くらい前から社会保険や厚生年金に加入しているということは、フルタイムかそれに近い条件で労働をしていたということで、失業給付等に有利になります。
【クビ】
雇用において「クビ」などという用語は存在しません。離職後に会社から『雇用保険被保険者離職証明書』いわゆる離職票が交付されます。これには離職理由が記載されており、あなたの場合、「3 事業主からの働きかけによるもの」のうちのいずれかでなければなりません。「4 労働者の判断によるもの」、いわゆる自己都合になっているときは、ハローワークに間に入ってもらって、必ず訂正してもらってください。
【1ヶ月以上前に】
通常、懲戒解雇以外で会社があなたを解雇する場合、解雇予告つまり解雇日の30日前にその旨を通知しなければなりません。30日に満たない場合は予告手当を支払わなければなりません。
失業給付は解雇予告に関わらず給付されますので、ご心配なく。
解雇には合理的な理由が必要とされます。会社に対して解雇の理由を書面で明らかにすること(解雇理由証明書)ができ、請求に対して会社は拒否できません。解雇理由に納得できない場合、請求するのもひとつの方法だと思います。
こじれることがありませんよう、また、早く次のお仕事が見つかりますようお祈り申し上げます。
今回会社都合で10月に退職することになったのですが、その後失業保険が支給される期間と金額を誰か教えてください!
働いていたのは5年6ヵ月、過去1年間の年収は430万くらいです!よろしくお願いします。
働いていたのは5年6ヵ月、過去1年間の年収は430万くらいです!よろしくお願いします。
会社都合であれば特定受給資格者になりますので求職の申し込みをしてから7日間の待機期間で支給されます、基本手当ての額は離職前6ヶ月の給料の平均に50%~80%をかけたもので正確には貰ってみるまで分かりません、
失業保険について
失業の認定における求職活動って
派遣会社の登録会に行って登録してきたというのは含まれますか
ハローワークでもらったしおりの求職活動に該当するものに
許可・届出のある民間事業者等で求職申込み 職業相談、職業紹介 をした場合とありますが
これの求職申込みに含まれますでしょうか?
失業の認定における求職活動って
派遣会社の登録会に行って登録してきたというのは含まれますか
ハローワークでもらったしおりの求職活動に該当するものに
許可・届出のある民間事業者等で求職申込み 職業相談、職業紹介 をした場合とありますが
これの求職申込みに含まれますでしょうか?
その隣のページをよく読みましょう。
求職活動実績にならない条件として
③インターネットなどによる民間職業紹介事業者、労働者派遣事業者、地方公共団体の行う無料職業紹介事業への【単なる登録】
とあります。
登録の際に、条件面の話し合いや具体的な派遣先や求人の案内があり、それに応える場合は求職活動実績になるとも記載されていますが、貴方の行かれた登録会でその様なやり取りはあったのでしょうか?
求職活動実績にならない条件として
③インターネットなどによる民間職業紹介事業者、労働者派遣事業者、地方公共団体の行う無料職業紹介事業への【単なる登録】
とあります。
登録の際に、条件面の話し合いや具体的な派遣先や求人の案内があり、それに応える場合は求職活動実績になるとも記載されていますが、貴方の行かれた登録会でその様なやり取りはあったのでしょうか?
雇用保険について質問です。
今現在働いている仕事自らの意志で辞めよと思ってます。この場合、失業保険はどのようにしたら、いつごろから・いくらくらいもらえるのでしょうか?? 別件ですが、会社都合での退職ならば、失業保険はすぐにもらえると聞いたことがあるのですが、どのような申請等をすれば会社都合になるのでしょうか?? 会社都合で退職することは難しいことですか?? 雇用保険全般について知りたいと思ってます!! 知恵をかしていただけませんか?!
今現在働いている仕事自らの意志で辞めよと思ってます。この場合、失業保険はどのようにしたら、いつごろから・いくらくらいもらえるのでしょうか?? 別件ですが、会社都合での退職ならば、失業保険はすぐにもらえると聞いたことがあるのですが、どのような申請等をすれば会社都合になるのでしょうか?? 会社都合で退職することは難しいことですか?? 雇用保険全般について知りたいと思ってます!! 知恵をかしていただけませんか?!
雇用保険全般を知りたいなら、ハローワークのHPを見るなどした方が早いでしょう。
いろいろ載ってますから参考になりますよ。
さて、質問の回答ですが、
自分の意志でやめた場合は、基本的に3ヶ月後から受給できます。
金額はあなたのもらっていた給料を基にハローワークが決めます。
だいたい基本給の8割程度だと思ってください。
そのあたりは辞めて、離職票を手にしてからハローワークで相談してください。
会社都合については、非常によく出る質問ですが、
会社があなたを解雇したり、会社が解散したりした場合に、会社都合としての退職となります。
あるいはパワハラなどで退職に追い込まれたときなども会社都合になります。
あなたが申請すればできる性質のものではありません。
なお、雇用保険は会社都合だと基本的に1週間後から受給できます。
もちろん会社によってはあなたが「会社都合にしてくれ」と申し出れば、
解雇としてくれるところもあるかもしれませんが、
会社はむやみに人を解雇してはいけないことになっています。
解雇は労働基準監督署への届け出事項であり、乱発すると指導されます。
ですから、よほど経営に行き詰っているとかでない限り、
会社都合での退職としてくれる会社はあまりありません。
お金を早くもらいたいのはわかりますし、よく出る質問なんですが、
本当に解雇とか倒産で困っている人もいるのです。
堅苦しいことを言うようですが、本当に救済されるべき人が先になるべきです。
自己都合でやめるけど、金は早く欲しいっていうのは。。。。。
お気持ちは十分理解しますが。
いずれにせよ、まずはハローワークについて調べるべきなのと、
会社都合については会社と相談してください。
なんか堅苦しい回答になりまして申し訳ありませんが、参考にしてください。
いろいろ載ってますから参考になりますよ。
さて、質問の回答ですが、
自分の意志でやめた場合は、基本的に3ヶ月後から受給できます。
金額はあなたのもらっていた給料を基にハローワークが決めます。
だいたい基本給の8割程度だと思ってください。
そのあたりは辞めて、離職票を手にしてからハローワークで相談してください。
会社都合については、非常によく出る質問ですが、
会社があなたを解雇したり、会社が解散したりした場合に、会社都合としての退職となります。
あるいはパワハラなどで退職に追い込まれたときなども会社都合になります。
あなたが申請すればできる性質のものではありません。
なお、雇用保険は会社都合だと基本的に1週間後から受給できます。
もちろん会社によってはあなたが「会社都合にしてくれ」と申し出れば、
解雇としてくれるところもあるかもしれませんが、
会社はむやみに人を解雇してはいけないことになっています。
解雇は労働基準監督署への届け出事項であり、乱発すると指導されます。
ですから、よほど経営に行き詰っているとかでない限り、
会社都合での退職としてくれる会社はあまりありません。
お金を早くもらいたいのはわかりますし、よく出る質問なんですが、
本当に解雇とか倒産で困っている人もいるのです。
堅苦しいことを言うようですが、本当に救済されるべき人が先になるべきです。
自己都合でやめるけど、金は早く欲しいっていうのは。。。。。
お気持ちは十分理解しますが。
いずれにせよ、まずはハローワークについて調べるべきなのと、
会社都合については会社と相談してください。
なんか堅苦しい回答になりまして申し訳ありませんが、参考にしてください。
『26歳女の転職は正社員と派遣どちらが良いのでしょうか?』
私は年齢的にこれから勤める雇用形態に悩んでいます。
私は、正社員(1年)→離職期間(1年!!)→正社員(6ヶ月)→派遣(1年2ヶ月)→現在離職(8ヶ月!!)に至ります。
ご覧の通り、あまり魅力のある職歴ではありません。
派遣は、将来の安定と待遇の良さを望み、正社員を目指す為に退社させて頂きました。
退社直後はまだ就活の厳しさを分かっていなく、旅行や休暇、その後は失業保険で安心をしてしまい、離職期間が長くなってしまったのが現在の私です。
殆どが採用人数1名の求人なので、こんな私の職歴では書類選考を通過するのも難しい状態です。
現在彼がいて、数年後に結婚をし結婚後も2~3年は働きたいと私なりのライフプランはあるのですが、それも本当に実現するか分かりませんし、どうしても安定を考えて正社員にこだわってしまいます。
転職が上手くいかず、お金も少なくなってきて、今は凄く焦っています。
派遣でも仕事を探してみようかな?と考えたりもするのですが、これから勤める会社は長く続けたいと思っているので、今からまた派遣で働くと、今後正社員になるのは更に難しくなり、正社員を目指すなら今が最後のチャンスなのかな?と思うと、どうしたら良いのか分からなくなってしまいます。
更に、同じような職歴で同じように正社員と派遣の格差を感じ、正社員を目指して派遣を辞めた親友は、無事に正社員になる事が出来て頑張って働いています。
二人はいつも同じような状態でしたので、それも焦りの一つになっているのかもしれません。
全て自分の甘さが招いた種だと、今凄く実感し後悔しています。
こんな私でも最初の目標通り、正社員にこだわって就活を続けるべきなのでしょうか?
アドバイスを頂けると幸いです。
私は年齢的にこれから勤める雇用形態に悩んでいます。
私は、正社員(1年)→離職期間(1年!!)→正社員(6ヶ月)→派遣(1年2ヶ月)→現在離職(8ヶ月!!)に至ります。
ご覧の通り、あまり魅力のある職歴ではありません。
派遣は、将来の安定と待遇の良さを望み、正社員を目指す為に退社させて頂きました。
退社直後はまだ就活の厳しさを分かっていなく、旅行や休暇、その後は失業保険で安心をしてしまい、離職期間が長くなってしまったのが現在の私です。
殆どが採用人数1名の求人なので、こんな私の職歴では書類選考を通過するのも難しい状態です。
現在彼がいて、数年後に結婚をし結婚後も2~3年は働きたいと私なりのライフプランはあるのですが、それも本当に実現するか分かりませんし、どうしても安定を考えて正社員にこだわってしまいます。
転職が上手くいかず、お金も少なくなってきて、今は凄く焦っています。
派遣でも仕事を探してみようかな?と考えたりもするのですが、これから勤める会社は長く続けたいと思っているので、今からまた派遣で働くと、今後正社員になるのは更に難しくなり、正社員を目指すなら今が最後のチャンスなのかな?と思うと、どうしたら良いのか分からなくなってしまいます。
更に、同じような職歴で同じように正社員と派遣の格差を感じ、正社員を目指して派遣を辞めた親友は、無事に正社員になる事が出来て頑張って働いています。
二人はいつも同じような状態でしたので、それも焦りの一つになっているのかもしれません。
全て自分の甘さが招いた種だと、今凄く実感し後悔しています。
こんな私でも最初の目標通り、正社員にこだわって就活を続けるべきなのでしょうか?
アドバイスを頂けると幸いです。
現在、無職、という境遇が良くないと思います。
それが、あなたの精神状態に影響を与え、あせりの原因になっていると思います。
あせればあせるほど、がつがつしているように見えて、それも、就職活動に影響を与えていると思います。
とりあえずは、派遣でもいいので、働きやすい条件のところを探して働きましょう。
目指すは正社員なので、派遣はとりあえず「つなぎ」と考えて割り切りましょう。
お給料がさほど高くなくても、通勤に便利ならよしとします。
残業がそう多くなく、職場の人間関係や仕事内容にも不足がなければ、合格じゃないですか。
それで、月給を稼ぎながら、ネットの転職サイトやハローワークのHP、新聞広告、いろんなところで正社員の口を探します。
ネットでエントリーしたり、郵便で履歴書を送ったりして、いろんな会社に応募してみましょう。
面接までこぎつければ、職場には黙って、有給休暇を使って休めばいいと思います。
有給休暇がなければ、「風邪を引」いたり「親を病気に」したりしてもいいと思いますよ。
派遣でも働いていれば、とりあえずは当面生活できているので、あまりあせらなくなりますし、たとえNGが続いても、「ま、いいか」と切り替えられます。
また、企業側も即戦力を求めているので、派遣で切れ目なく働いているということが、一種の証明のようになることがあります。
派遣で働く中で、いろんな会社のいろんなやり方のいいところを見つけて、それを自分のものにし、次の職場での仕事に生かすようします。
そうして蓄えた実力も、正社員に採用されるときには、評価されることでしょう。
派遣の職歴も職歴のうち。勉強の場だと思ってください。
一気に高望みせず、少しずつ、力を蓄えて実績を積み上げていけばいいのです。
最初から、「結婚したら、2~3年で正社員は辞めて出産、その後は子育てをしながらパートで楽に働けば良い」という考えは、甘いです。
今の時代、夫に一生養ってもらって、自分は補助的に稼ぐ、で、無事に過ぎていくとは限りません。
夫だって、失職するかもしれない、過労死するかもしれない、すぐ離婚ということになるかもしれない、
そういうときには、女も、せめて自分ひとり、ことによると子どもを養って生きていかなければならないかもしれません。
だから、可能性としては、正社員の身分で福利厚生の充実した職場で、結婚・出産後も仕事が続けられる状況なら、続けたほうがいいのです。
まあ、現実には、諸事情で、結婚や出産を機に仕事を辞める、再就職はパートで短時間、というケースは、多いと思いますが、
そういう人だって、最初から、「それでいい」と思っているのと、
「今は、仕方なく、そうだけど、いつかは・・・」と思っているのとでは、
長い目で見たときに、結果が違ってくると思います。
だから、結婚・出産を機に退職する場合も、子育てをしながら勉強して、いずれは「ぜひに」と職場に迎えてもらえるような実力を、身につけておいたほうがいいのです。それには、これからが勝負だと思います。
いま、「このままの自分ではイヤだ」と挫折感?を感じておられるとしたら、それは、次に飛躍できるチャンスです。
26歳だったら、まだまだ若い。これから、何でもできる年齢です。
それが、あなたの精神状態に影響を与え、あせりの原因になっていると思います。
あせればあせるほど、がつがつしているように見えて、それも、就職活動に影響を与えていると思います。
とりあえずは、派遣でもいいので、働きやすい条件のところを探して働きましょう。
目指すは正社員なので、派遣はとりあえず「つなぎ」と考えて割り切りましょう。
お給料がさほど高くなくても、通勤に便利ならよしとします。
残業がそう多くなく、職場の人間関係や仕事内容にも不足がなければ、合格じゃないですか。
それで、月給を稼ぎながら、ネットの転職サイトやハローワークのHP、新聞広告、いろんなところで正社員の口を探します。
ネットでエントリーしたり、郵便で履歴書を送ったりして、いろんな会社に応募してみましょう。
面接までこぎつければ、職場には黙って、有給休暇を使って休めばいいと思います。
有給休暇がなければ、「風邪を引」いたり「親を病気に」したりしてもいいと思いますよ。
派遣でも働いていれば、とりあえずは当面生活できているので、あまりあせらなくなりますし、たとえNGが続いても、「ま、いいか」と切り替えられます。
また、企業側も即戦力を求めているので、派遣で切れ目なく働いているということが、一種の証明のようになることがあります。
派遣で働く中で、いろんな会社のいろんなやり方のいいところを見つけて、それを自分のものにし、次の職場での仕事に生かすようします。
そうして蓄えた実力も、正社員に採用されるときには、評価されることでしょう。
派遣の職歴も職歴のうち。勉強の場だと思ってください。
一気に高望みせず、少しずつ、力を蓄えて実績を積み上げていけばいいのです。
最初から、「結婚したら、2~3年で正社員は辞めて出産、その後は子育てをしながらパートで楽に働けば良い」という考えは、甘いです。
今の時代、夫に一生養ってもらって、自分は補助的に稼ぐ、で、無事に過ぎていくとは限りません。
夫だって、失職するかもしれない、過労死するかもしれない、すぐ離婚ということになるかもしれない、
そういうときには、女も、せめて自分ひとり、ことによると子どもを養って生きていかなければならないかもしれません。
だから、可能性としては、正社員の身分で福利厚生の充実した職場で、結婚・出産後も仕事が続けられる状況なら、続けたほうがいいのです。
まあ、現実には、諸事情で、結婚や出産を機に仕事を辞める、再就職はパートで短時間、というケースは、多いと思いますが、
そういう人だって、最初から、「それでいい」と思っているのと、
「今は、仕方なく、そうだけど、いつかは・・・」と思っているのとでは、
長い目で見たときに、結果が違ってくると思います。
だから、結婚・出産を機に退職する場合も、子育てをしながら勉強して、いずれは「ぜひに」と職場に迎えてもらえるような実力を、身につけておいたほうがいいのです。それには、これからが勝負だと思います。
いま、「このままの自分ではイヤだ」と挫折感?を感じておられるとしたら、それは、次に飛躍できるチャンスです。
26歳だったら、まだまだ若い。これから、何でもできる年齢です。
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